2011年3月11日は我々日本人にとって大変な出来事でした。
震災が起きて5ヶ月後に『心のおくりびと」金の星社刊の取材で岩手を訪ね、いろいろな方からお話を聞きました。
震災に遭われた皆さんが口々に出る言葉は「時間が過ぎると人の記憶から消え去ることがいちばん怖い」と言っていました。
私はこの事実を決して忘れない事もひとつの支援ではないかと考えます。
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